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October 26, 2017

ブルーグラス45 関東/関西ツアー

 1967年に神戸で結成され、今年でバンドの50周年を迎えたブルーグラス45が、9月末からの米国ツアーを終え、11月はじめ、関東(11/3東京・小平、11/4神奈川・秦野、11/5東京・銀座)と関西(11/10神戸、11/12大阪)をツアーします。おそらくブルーグラス45、これが最後の本格的なツアーとなると思います。
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ブルーグラス45、米国ツアーから戻って
 1965年に誕生した日本初のライブハウス、神戸元町の「ロストシティー」で1967年に結成され、オリジナルメンバーのまま今年で50周年を迎えたブルーグラス45が9月最終週末、ノースカロライナ州都ローリーで開かれたIBMA(国際ブルーグラス音楽協会)主催の「第28回ワールドオブブルーグラス大会」のゲストとして招待されました。
 9月28日、ブルーグラス音楽業界最大のお祭り「IBMAアワードショウ」では、今年を含めて3年連続で最優秀エンターテイメントを受賞、現在このジャンル最高の人気を誇るジェリー・ダグラスが率いる「アールズオブレスター」とのショウでのパフォーマンス共演という名誉を得たのをはじめ、週末のファンフェスでのメインステージ「ワイドオープンブルーグラス」出演と、最大の敬意をもって迎えられました。S092817_awards_ibma_willastein29_pr
photo by Willa Stein

 またそののち、かねてから日本での取材を重ねている米国のドキュメンタリー映画のクルーを伴って(ドキュメンタリーのテーマは1971年に行われた、ブルーグラス45の伝説的な米国ツアーを再訪するというものでした。46年前に使っていたツアーバスとの対面や45を招へいしたレコード会社社長の遺族との対面など、感動的なものでした)、バージニア州とテネシー州の州境にある街、ブリストルの「カントリー音楽誕生の地博物館」でのコンサートや、米国州立大学でブルーグラス科のある東テネシー州立大での講演/学生との交流演奏会ほか、バージニアやメリーランドなど各地で好評のうちに公演を重ね2週間のツアーを無事に終えて帰国しました。
 久しぶりにアメリカンなライブの勘を取り戻したブルーグラス45が11月はじめ、関東ツアーと地元・神戸と大阪でのコンサートを企画しています。なお今回、諸事情により米国在住のマンドリン奏者、大塚 章が参加できません。そのため、同人の指名で井上太郎がマンドリンを担当することになりました。また、関東でのツアーには米国公共テレビ網PBS傘下のケンタッキー教育テレビ局の取材クルーが来日します。

 1960年代のフォークブームの真っ只中、国際港湾都市・神戸ならではの日本初のライブハウスで、ベトナム戦争帰還兵や米国の船員たちに圧倒的な人気を誇ったブルーグラス45。普遍的なアパラチア民謡をベースに近代的なテクニックで民俗や年齢を超えて人気を得て、あらゆるジャンルの素材をレパートリーに、エンターテイメントに徹したステージを再現するつもりです。
 今夏、ブルーグラス45は渡米ツアーを前に、米国のアメリカーナ音楽専門誌「No Depression」誌やブルーグラス音楽専門誌「Bluegrass Unlimited」誌に特集されました。ムーンシャイナー誌10月号ではテキサス大学出版局の協力で発刊されている「No Depression」誌の許可を受け、同記事を完全翻訳掲載しました。ここにムーンシャイナー誌の許可を得て、ご紹介します。
「CCms408_2017_October_p22-28.pdf」をダウンロード
 もしお時間など許せば、ぜひお誘い合わせの上、おいでください。チケットなどの予約は各会場の世話役の皆さん、またはわたし、以下メール、渡辺(井上)三郎まで、よろしくお願い致します。fiddleandbanjo@nifty.com

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